新刊『大阪天満宮と天神祭』(創元社)高島幸次
6月12日(水)発売
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関西ラジオワイド【関西 時の人】6月21日(金)放送 大阪天満宮文化研究所所長 高島幸次さん
6月21日(金)17:05~18:00(▽関西きょうのニュース▽中継▽関西 時の人▽交通情報)
NHKラジオ
日本三大祭の一つと言われる大阪の天神祭。今年は、6月22日に天神祭の神事始めの行事・装束賜式が行われ、7月24日の宵宮、25日の本宮まで、約1か月にわたって様々な神事が行われます。毎年130万人もの人を集める天神祭は、なぜここまで大規模になったのか。高島さんは「大阪天満宮と天神祭」という本にまとめました。大阪天満宮創祀や神事の由来から祭りの賑わいの構造まで、多面的に考察しています。「天神祭には、伝統を継続するヒントがある」という高島さんに、天神祭をご案内いただきます。
→詳細 NHK 関西ブログ
天神寄席6月席「だからあれほど言ったのに」
6月25日(火)18:30~(開場18:00)
天満天神繁昌亭(大阪市北区天神橋)
笑福亭喬龍「看板のピン」/桂文路郎「宿題」/桂二葉「つる」/桂よね吉「皿屋敷」~仲入~【鼎談】「イノセントな大人になる」内田樹(思想家・武道家)・高島幸次(大阪天満宮文化研究所所長)・桂春若/笑福亭松枝「軒付け」
天満天神繁昌亭では、敷地を提供している大阪天満宮に敬意を表し、毎月25日の夜席を「天神寄席」と銘打ち、さまざまな企画を開催しています。髙島幸次先生がコーディネートする、月替わりの豪華なゲストとのトークも大人気。今月のゲストは内田樹さんです。
朝日カルチャーセンター中之島教室「古文書に学ぶ」
毎月、原則として第2第4月曜日11:00〜12:30
朝日カルチャーセンター中之島教室(大阪市北区中之島)
講師:高島幸次
江戸時代の町方や村方に伝わる古文書・古記録を中心に読み解きます。しかし、講座の目的は崩し字を「読む」ことではありません。「読む」ことを通じて、その内容から当時の社会のあり方、先人の生き方などを学びます。従来の事件や人物の羅列ではない新しい歴史学によって、江戸時代人の記憶に迫ってみましょう。
4〜6月全6回 2024/4/8, 4/22, 5/13, 5/27, 6/10, 6/24( 11:00~12:30)
会員17,820円
→詳細&申込先 朝日カルチャーセンター