特別講演「菅原伝授手習鑑―目からウロコの裏話―」
4月12日(日)14:15~14:45(開場14:00)
国立文楽劇場1階(大阪市中央区日本橋)
講師:高島幸次(大阪天満宮文化研究所所長)
文楽だけではなく、歌舞伎や能、落語などの古典芸能は、その作品が作られた時代における、「過去から伝えられていた情報(歴史性)」と、「タイムリーな新しい情報(当代性)」の二種を踏まえて作られています。
しかし、その作品の成立から何百年も経った現代では、その史層に横たわる二種の情報、特に「当代性」に気づかないままに、芝居を楽しむことになります。
本講演では、『菅原伝授手習鑑』に埋もれている「歴史性」「当代性」についてお話ししましょう。
無料(※開催当日の観劇チケットをお持ちのお客様に限ります)
定員70名(※開場時間の1時間前より会場前にて入場整理券を配布します。※入場整理券配布時に当日の観劇チケットを拝見させていただきます)
→詳細 国立文楽劇場

第1回「こども百円寄席」
4月19日(日)15:00~16:00
真宗佛光寺派 常光寺くすの木ホール(大阪市淀川区東三国)御堂筋線「東三国」すぐ)
出演:笑福亭鶴笑(しょうふくていかくしょう)
東三国の常光寺は、これまでの様々なイベントを企画し、地域に「居場所」を提供したり、近辺の「こども食堂」も応援したりされています。そこで新たに「こどものための落語会」を企画しました。当初は無料招待のつもりでしたが、やはりプロの芸に敬意をもってもらうため、駄菓子一つ買うのを我慢して、100円を払ってもらうことにしました。学習塾に通うのもいいけれど、たまには大笑いしてもらえたら嬉しいです。
笑福亭鶴笑師匠は、落語に親しみがない子どもたちのために、人形などの小道具を使ったパペット落語を考案された、絶大な人気の落語家さんです。大笑い間違いなし、ご期待下さい。(高島幸次)
園児・小中学生=100円
高校・大学生、引率の保護者=500円
→詳細&申込先 常光寺 TEL.06-6391-5319

天神寄席4月席「てんてん天満の天神さん」
4月25日(土)18:00~
天満天神繁昌亭(大阪市北区天神橋)
桂健枝郎「天満の白狗」/旭堂南雲「講談・天神屋敷の由来」/笑福亭笑助「初天神」/林家花丸「お迎え人形の恋」~仲入~【鼎談】「式年大祭にむけて」寺井種治(大阪天満宮宮司)・高島幸次(大阪天満宮文化研究所所長)・桂春若/笑福亭銀瓶「質屋蔵」
天満天神繁昌亭では、敷地を提供している大阪天満宮に敬意を表し、毎月25日の夜席を「天神寄席」と銘打ち、さまざまな企画を開催しています。髙島幸次先生がコーディネートする、月替わりの豪華なゲストとのトークも大人気。今月のゲストは寺井種治さんです。

東三国 常光寺「お寺で古文書」
毎月、原則として第1・3月曜日15:00〜16:30
真宗佛光寺派 常光寺(大阪市淀川区東三国)大阪メトロ御堂筋線「東三国」すぐ)
講師:高島幸次
江戸時代の古文書(こもんじょ)を読む講座を始めます。あのミミズがはったような崩し字は取っ付きにくいものですが、ほんの少し昔の日本人が書き残した日本語です。まじめに取り組めば、誰でも読めるようになります。しかし、本講座の目的は古文書を「読む」だけではありません。「読む」ことにより、当時の社会の考え方や、先人の生き方などを「学ぶ」講座です。
そして、もう一つ裏の目的もあります。この講座の収益で「こども食堂」ならぬ、「こども百円寄席」を開きます。プロの落語家さんの芸を楽しむのですから、無料ではなく「100円」は頂こうかと考えています。知的財産への敬意です。
《こども食堂でお腹を満たし、こども寄席で心を満たす》
保護者の皆さんは「お寺で古文書」を、お子さん方は「こども百円寄席」をご期待ください
日時:毎月 第1・3月曜日(15:00~16:30)
2026年 4/6、20 5/4、18 6/1、15
受講料:全6回6,000円
→詳細&申込先 常光寺 TEL.06-6391-5319


